東北・道南の旅 (part17)



 青森駅の駅舎です。

これを見て、本州の果てに来たことを感じます。
 そして、目立つものといえば、青森のベイブリッジです。
 駅前にある、建物でAUGA(アウガ)というのがあります。
 ここの建物は特徴があります。

まず、1Fに入ると、若者向けのファッション街が広がるのですが・・・
 地下1Fにいくと、なんと市場が広がっており、海産物が並ぶ店が多くありました。

このギャップが、またすごいです。
 まだ、時間がありますので、青森駅の近くにある、八甲田丸のところへ向かうことにしました。


 このようにベイブリッジもすごく大きく見えます。
 このあたりも、道が綺麗に整備されており、散策が出来るようになってます。
 これが、青函連絡船時代に使われていた、八甲田丸です。

青函トンネルが無い時代は、この船に乗って、函館まで向かいました。
 そして、反対の方を見ると、色あせた気動車がありました。
 列車の休憩所となっており、誰でも利用できるようになっていました。
車内は、本当に列車と変わらない座席配置でした。
 まだ道が続いているので、先へ進みます。
 線路のほうも青森駅を過ぎても続いていました。
 先端まで行くと、このように海にぶつかります。

暗くなると、対岸の街並みの明かりが綺麗だと思います。
 そして、そこには、車掌車と呼ばれる、車両がポツンとおいてありました。
 再び、八甲田丸のところへ戻ってきました。




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